★女子旅のススメ★山陰周遊モデルコース【島根東部編】

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「島根県の東部って、実際どんな場所なんだろう?」前回の【鳥取西部編】で鳥取県を一通りめぐったので今回は島根県に足を伸ばします。就職や転職でUターン・Iターンを考え始めると暮らす街の休日の風景まで気になってきますよね。

今回ご紹介するのは出雲市と松江市をまたぐ女子旅モデルコースです。出雲大社や玉造温泉など「縁結び」にまつわるスポットが多く、鳥取東部編で紹介した白兎神社はくとじんじゃの縁結びとも通じるエリアです。神話でつながる山陰の物語を思い浮かべながら島根県東部の魅力をたどっていきましょう。

 


1泊2日で楽しむモデルコース早わかり

出雲空港(出雲縁結び空港)からスタート

出雲大社で縁結び祈願をする

出雲そばで腹ごしらえをする

玉造温泉に宿泊して美肌の湯を楽しむ

松江城と堀川めぐりで水の都を歩く

出雲空港と出雲大社・玉造温泉を結ぶ直行の空港連絡バスが1日2便運行していて出雲空港から出雲大社までは約40分、片道1,100円です。本数が少ないため出発前に時刻を確認しておくと安心です。

出雲大社から玉造温泉までは車で約55分。玉造温泉から松江城までは車で約20分、バスなら約40分です。レンタカーがあれば1日目に出雲エリア、2日目に松江エリアをめぐるゆとりある行程が組めます。

出雲一畑交通 空港連絡バス公式サイト

 


「日本一のパワースポット」出雲大社で縁結び祈願

旅のはじまりは出雲大社です。御祭神ごさいじん大国主大神おおくにぬしのおおかみは男女の縁だけでなく人と人とのあらゆる「ご縁」を結ぶ神様として知られています。

参拝時間は午前6時から午後7時までで、本殿裏側の区域は午後4時30分に閉まります。

神楽殿かぐらでんにかかる大注連縄おおしめなわは長さ13.6メートル、重さ5.2トンという大きさです。前回の掛け替えは2018年で、2026年7月21日には8年ぶりに大注連縄が新しいものへ掛け替えられました。

大きな注連縄を見上げるだけでも旅の始まりにふさわしい特別な気分を味わえます。

出雲大社公式サイトしまね観光ナビ「出雲大社『大しめ縄』8年ぶりの架け替え」

 


旅の腹ごしらえは「出雲そば」の割子そばで

参拝を終えたら出雲そばで腹ごしらえをしましょう!出雲そばはそばの実を殻ごと挽く「挽きぐるみ」という製法で作られていて色が濃く香り高いのが特徴です。

名物の割子そばわりごそばは江戸時代に松江の城下町でそばを四角い重箱に入れて携帯していたことに由来すると伝わります。四角い重箱は角に汚れがたまりやすく洗いにくかったため、次第に今のような丸い漆器の重箱へと形を変えていきました。器を並べて次々と味わうのも島根ならではの楽しみ方です。

農林水産省 うちの郷土料理「出雲そば」

 


日本最古クラスの美肌の湯「玉造温泉」で宿泊

1日目の締めくくりは松江市玉湯町の玉造温泉です。1,300年前から湧き出るとされ、奈良時代に成立した『出雲国風土記』にも「一度入ると姿形がとても美しくなる」と記されています。日本最古クラスの美肌の湯として親しまれてきました。

温泉街にある玉作湯神社たまつくりゆじんじゃの「願い石・叶い石」も見逃せません。境内の願い石に触れて祈った後、叶い石(初穂料600円)を持ち帰りお守りにするという開運スポットです。

鳥取東部編で紹介した白兎神社の「結び石」を思い出す人もいるかもしれませんね。女子旅の縁結び祈願にぴったりの場所です。

神社の鳥居前に架かる赤い「宮橋みやばし」は「恋叶い橋」とも呼ばれる撮影スポットです。たもとに置かれた撮影台にスマートフォンやカメラをのせ、橋の上から鳥居が写り込むように撮ると良縁に恵まれると伝わっています。

松江観光協会 たまなび「玉造温泉」しまね観光ナビ「玉作湯神社」

 


国宝5天守のひとつ「松江城」で歴史さんぽ

2日目は松江城からスタートです。現存する12天守のうち国宝に指定されているのは5城のみで、松江城もそのひとつです。

天守の入場時間は4月から9月が午前8時30分から午後6時まで(受付終了は午後5時30分)、10月から3月は午前8時30分から午後5時まで(受付終了は午後4時30分)で年中無休です。

2026年7月1日には料金が改定され、天守入場料は大人1,200円、小・中学生は無料になりました。
(※料金は2026年7月現在)

標高29メートルの天守最上階からは松江市街地や宍道湖しんじこまで360度の景色が広がり女子旅の記念写真にもおすすめです。

国宝松江城公式サイト「料金・営業時間」しまね観光ナビ「国宝 松江城」

 


水の都さんぽ「堀川めぐり」で松江城を船から眺める

松江城の見学を終えたら堀川めぐりの遊覧船にも乗ってみましょう。松江城のお堀を約50分かけてぐるりとめぐる遊覧船で、1997年の就航以来多くの観光客に親しまれています。

料金は一日乗船券で大人2,000円、中学・高校生1,600円、小学生1,000円です(2026年4月1日から適用)。JTBなど旅行予約サイトを通じて申し込むと大人1,800円になるプランもあります。
(※料金は2026年7月現在)

冬季(例年12月頃〜3月頃)には船内で豆炭まめたんこたつに入りながら乗船できる季節限定の「こたつ船」も毎年運航されていて、松江の冬の風物詩になっています。船の上から見上げる松江城や城下町の景色は歩くだけでは気づけない発見に満ちています。

松江観光協会 スポット情報「ぐるっと松江堀川めぐり」ぐるっと松江堀川めぐり|料金・割引チケット・予約【JTB】

 


まとめ|島根県東部は、「ご縁」が旅の道しるべになる場所

出雲大社の神話にはじまり出雲そば、玉造温泉の願い石・叶い石、そして松江城と堀川の景色まで、島根県東部は「縁結び」というキーワードで1泊2日をつなげられるエリアです。

自然と歴史、そして人と人とのご縁が身近にある土地で暮らし働く未来を想像してみてください。次のお休みの行き先として、そしてこれからの暮らしの候補として島根県東部を選んでみてはいかがでしょうか。

 


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